山の手大学生活日記

 たまにマニアックな半引きこもり大学生・気象予報士の日記。読んでる人に少しでもプラスになればな〜と思いつつ忘れた頃に更新。

7月22日 日食レポ

というわけで、今日の日記。日食の速報&写真は前の記事に。

さて、今日はまず朝日食を見る(見ようとする)夢を見ました。そこまで気にしてたつもりではないけど、まぁそこまで気にしてたってことでしょうか。

ただ、朝起きたら何と天気は雨。日食開始30分前に学校へ行ったんですが、天気は回復せず全天厚い雲に覆われてました。

で、なんだかんだしてるうちに日食開始。一応奇跡を信じて何回か外へ出たんですが、日食はおろか太陽すら見えず・・・。

そして、時刻は最大食分のあたりに。ここからはずっと外に出て太陽を探したんですが、やっぱり見つからない・・・と思いきや、ふと見ると太陽探してたとこよりずっと高い位置に太陽発見!!しかも欠けてる!!

・・・速報の記事にも書いたけど、ずっと太陽のある位置より低いとこ探してたんですよね(汗)。まぁ、それで見えなかったのか、それともどの道見えなかったのかはわかんないけど。

でも、とりあえず日食が見れました。しかも、最大食分に間に合いました。ってことで、こっからは携帯でだけど写真を撮りつつ、まぶしくて見にくくなるまで30分ほど見てました。首が痛かったです(笑)。

日食グラスは持ってなかったんですが、大きく欠けてた+雲によって多少光が弱くなってたおかげで肉眼でも見れました。あと、写真は撮れなかったけど、水たまりに映った日食の太陽ってのも見れました。

ちなみに、大学の15・16号館の前で見てたんですが、結構人が多かったです。太陽が出てきたときの歓声がすごかった(笑)。中にはちゃんと日食グラス持ってた人とか、多分レーザー用メガネで見てる人もいたし、ちゃんとしたカメラで撮ってる人もいました。

というわけで、かなりしっかりと日食を観察することができました。部分日食でもレアな現象なので、本当に良かったです。


皆既日食の方は、硫黄島とか奄美北部ではしっかりと見れたらしいですね。トカラ列島は天気が悪くて見れなかったけど、でも“皆既になるときに急に暗くなる”ってのは体験できたみたいですね。

あと、こんなのも観測されました。




今日の11時半の可視画像での衛星画像です。可視画像ってのは、本当に空から見たままの雲の画像です。これを見ると沖縄の東にポッカリと黒い丸がありますよね?

これは雲がないわけではなく、日食の原因となった月の影が地球に落ちて黒く見えてるのです。前後2時間くらいをつなげてみると、陰が動いてるのが見えます。


というわけで、世紀の1日だった今日はこんな感じでした。まぁ、でも本当に日食が見れて良かったですよ。あとは、時間あるときにビデオに撮ったNHKの硫黄島の皆既日食を見るだけです。

見えた!!

部分日食見えました!!







とりあえず、画質が悪くて申し訳ないんですが、こんな感じで部分日食が見れました。

予報通り天気は曇りだったんですが、雲がそこまで厚くなかったのでその後に太陽が見えました。しかも、欠けてた+雲のおかげで直視してもそんなにまぶしくなかったですし。

ただ、最大食分を過ぎて20分もすると結構まぶしくなってきましたね。写真も撮れなくなったし。というわけで、目のことを考えて観測は切り上げましたが。

いや〜、でも本当に見れてよかったです。部分日食自体もそこそこ珍しい現象ですからね〜。前見たのは高校のときだったかな?

ただ、最初の方もっと低いとこ探してて“太陽見えねぇ”って思ってました(汗)。意外と太陽って高いんだね。まぁ、でも最大食分の頃には見えたからよしとしよう(笑)。

日食予報

というわけで、いよいよ日食まであと2日となりました。日本の陸地で皆既日食が観測されるのは46年ぶりとのことです。

皆既日食が見られるのは屋久島・種子島南部〜トカラ列島〜奄美大島の辺りなんですが、部分日食なら日本全国で見ることができます。東京でも7割以上、福岡では9割も欠けます。

ただ、日食が見れるには1つ重要な条件があります。それは天気です。いくら日食が起きたとしても、雲に隠れてちゃ観測できませんからね。

ってことで、気象予報士の卵として、22日の天気について書いていきます。

まず、これが日食が始まる直前の22日9時の予想天気図です。




これを見ると、鹿児島から太平洋に沿って前線がかかっています。まぁ、簡単に言うと前線=悪天候なわけで・・・。気象庁の予報でも、全国的に曇りの予報となっています。唯一晴れるのは沖縄地方のみ。

というわけで、沖縄以外での日食の観測はちょっと・・・と思いきや、実はそうでもないかもしれない気がしてるのです。

一応前線がかかって曇は多くなりそうなんですが、そこまで多くならないんじゃないかという気がするのです。そうすれば、ちょっとした雲の切れ間から太陽が見えるかもしれません。

あと、雲があまり厚くない場合も太陽が透けて見えることが期待できます。むしろ、そっちの方が観察してて目に優しいから都合いいかも。

で、ここからは素人の予想なんですが、前線から離れた西日本や日本海側では、一応曇りの予報が出てるけど上に書いたような状況になるんじゃないかって気がしてます。

そして、関東や太平洋側も、最初のうちはムリでも最後の方ちょっととか、前線が早く進めば日食の後半は見れるかもしれません。天気図を追ってると前線の動きは段々早くなってきてるので、可能性は少なくありません。

ただ、悪石島とかのトカラ列島はちょっとキビしいんじゃないかな〜って気がします。まぁ、それでも暗くなったりってのは観測できるんじゃないかな。

というわけで、粘っていれば意外と日食が見れるかもしれないってのがN.Y.の結論です。ただ、ご存知のようにまだまだ素人なのであまり期待はしないでほしいのですが。

ただ、日食を観測するときには専用のグラスを通してみるなど、必ず正しい観察方法を取ってください。いくら珍しい現象とはいえ、それで目を傷めたりするのは割に合わないですからね。

ってことで、N.Y.も今日東急ハンズへ日食グラスを買いに行ったんですが・・・予想通り売り切れでした(涙)。とりあえず、携帯のカメラでも通して見ようと思います。


ちなみに、本当はもっと色んな予報資料を紹介した記事にしようと思ってたんですが、予報資料と気象庁の予報がうまく結び付けれなかったので諦めました。自然相手にはセオリーが通用しないのか、それとも自分の勉強不足なのか(多分後者)。

もうすぐ夏ですね

というわけで、鉄板をサビさせる実験で全く鉄板がサビなくてローテンションなN.Y.です。まぁ、今日はそんな話はおいといて久々に天気の話でも書きますか。

まぁ、最近夏が近づいてるってことがイヤでも分かるくらい暑いですよね〜。ってことで、今日のテーマは“暑さ”です。もしかしたら前にも同じようなこと書いたかもしれないけど、それは気にしない方向でお願いします。

とりあえず、常識的に暑いかどうかは気温で見るわけですが、気温が同じでも実際に感じる暑さはその日によって違います。それはなぜかというと、“体感温度”が違うからです。

体感温度は主に下の要素によって左右されます。

 顱傍げ
 髻貌射
 鵝房湘
 堯防速

顱砲琵髻砲論睫世い蕕覆い任垢諭5げ垢高けりゃ暑いし低けりゃ寒い。そして、太陽が当たってたら暖かいし、当たってないと涼しく感じる。まぁ、“何で太陽に当たると暖かいのか”は説明できなくはないけど、面倒なので省略。

鵝砲亮湘戮砲弔い討麓湘戮高いと暑く(蒸し暑く)、低いと涼しく感じます。これは、体表面の水分(汗とか)が蒸発すると気化熱を奪って涼しくなるんですが(打ち水と同じ原理)、湿度が低いとその蒸発が促されるためです。

んで、堯砲良速に関してはほとんどの人が体感してると思いますが、風が強いと涼しく、弱いと暑く感じます。これも風が強いと蒸発が促されるからです(ドライヤーのイメージ)。ちなみに、風速が1m/s強くなると体感温度は約1℃下がると言われてます。

と、こんな感じで体感温度が決まってきます。なので、着ていく服を決めるときは気温以外にもこういう要素を考えてみてください。

ちなみに、日本の天気を考えてみると・・・

 夏:気温は高い+日射は強い+湿度は高い+風は弱い=より暑く感じる
 冬:気温は低い+日射は弱い+湿度は低い+風は強い=より寒く感じる

うん、最悪ですな(笑)。

次は何が降る?

さて、最近石川県の各地でオタマジャクシやら小魚やらが降ってきて話題になってるみたいですね。

こういう、空からありえないものが降ってくることは稀にあって、“ファフロッキーズ現象”って呼ばれてるみたいです。Wikipediaになかったからまだまだマイナーなのかもしれないけど。

というわけで、せっかく地元で起きた事件(?)なので、ここは1つ科学してみたいと思います。

こういう現象の原因の1つに竜巻があります。竜巻が海とか川から生き物を巻き上げ、それが遠くに運ばれて落ちてくるという単純なもの。

ただ、今回の事例は竜巻ではないと思います。だって、そもそも竜巻がほとんど起きない日本で、こんな狭い範囲に竜巻が連日起きるは考えにくいじゃないですか。

そうすると、次に浮かぶのは鳥が運んだ説です。鳥が魚を捕まえて落としたのではないかと。ただ、これは落ちたのが1〜2匹なら説明できても、100匹単位になると説明できないんですよね〜。それに、そんな理由ならもっと色んなとこで同じことが起きるハズだし。

で、考えられるのは人為的な事件なんじゃないかと。まぁ、最初のは何かしら竜巻かなにかが起きたとしても、2つ目以降のは愉快犯というか誰かがマネてやったんじゃないかとも思っちゃうんですよね〜。

というわけで、原因は分かりません。一応、鳥説が有力みたいですが、まぁ世の中フシギなことも起きるってことですかね(笑)。

ちなみに、空からオタマジャクシが降ったら天気的にはどうなるのか調べてみたんですが、そういうのは定義されてないみたいです(笑)。そういや昔“はれときどきぶた”ってあったけどね。

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